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1/30 オンラインセミナー Microsoft Tech Brief: Microsoft Purviewによるコンプライアンス対策の始め方 ~ 営業秘密の漏洩リスク削減 ~

皆さん、こんにちは。
アイネットテクノロジーズ 上口裕樹です。

昨年も大変ご好評頂いておりました、コンプライアンスセミナーですが今年もやります!!

Microsoft Purviewによるコンプライアンス対策の始め方
~ 営業秘密の漏洩リスク削減 ~












日程:2024年 1月 30日(火)

時間:15:00~16:30
場所:オンライン/Teams
参照URLはこちら

長い年月をかけてセキュリティ対策はようやく進み始めている企業が増えてきている印象です。
一方で、コンプライアンス対策はどうでしょうか?なんとなく難しそう。検討しているが、どう進めればよいかわからない等々。
そんなお声をよく耳にします。本セミナーでは、そもそもコンプライアンス対策って何?という基本的な内容から、
実装したあとの運用や必要な体制づくりに関するお話をさせていただきます。
是非、ご期待ください。

株式会社アイネットテクノロジーズ
info@inet-tech.jp

アイネットテクノロジーズ
INET-TECHNOLOGY'S

当社は、ゼロトラストネットワークを基本とし、Microsoft365やDefender for Endpoint(旧MDATP)、Microsoft Sentinelなどを使用したCyber Attack診断からシャドウIT PoCなど、コンサルティングから導入までをお手伝い致します。

当社は、ゼロトラストネットワークを基本とし、Microsoft365やDefender for Endpoint(旧MDATP)、Microsoft Sentinelなどを使用したCyber Attack診断からシャドウIT PoCなど、コンサルティングから導入までをお手伝い致します。

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Microsoft Purviewによるコンプライアンス対策セミナーを受講しました

皆さん、こんにちは。 アイネットテクノロジーズ 中山です。   先日、Microsoft様と協業開催の「Microsoft Purviewによるコンプライアンス対策の始め方」を受講しましたので、ブログにて共有したいと思います。 まず、Microsoft Purviewについて簡単に説明しますと、Azure上やオンプレミスにある文章やファイル等の様々な種類のデータをスキャンし、 機密性のある情報を自動的に分類することにより、データの損失防止や、情報の保護、インサイダーリスク管理など、 データを様々な角度から保護をする構成を作り出すことができるソリューションです。       昨今騒がれているデータ漏洩・個人情報漏洩については、組織外からの攻撃だけではなく、 従業員による人的ミスや、外部へ情報を不正に持ち出すことによって情報が漏洩してしまうケースも少なくありません。   そういったデータに対する悪用を未然に防ぎ、万が一情報が流出した場合はアラートとして検出し、 迅速な対応ができるサービスがMicrosoft Purviewです。 ここからは、Microsoft Purviewによる主なデータセキュリティ構成を3点程ご紹介したいと思います。   ①機密情報のアクセス権管理(Microsoft Purview Information Protection) アクセス権が管理された秘密度ラベルを作成し、組織内の各ドキュメントへラベルを適用させることにより、 ドキュメント単位でのアクセス権の管理や、ラベルが適用されたファイルに対しての操作ログを取得することができるソリューションです。 Microsoft 365 のアプリやサービスに組み込まれており、クラウド上で一元的にポリシーの構成や管理が可能な点がメリットです。     ②DLPソリューションによる情報流出防止(Microsoft Purview Data Loss Prevention) 組織がデータ損失防止ポリシーを一元的に管理することにより、ユーザーが機密データを不適切に共有・保存・使用するのを 防ぐことができるソリューションです。 Microsoft 365サービス、Officeアプリケーションだけではなく、Windows 10/11・macOSのエンドポイントデバイス、 オンプレミスのファイル共有とSharePoint、およびMicrosoft以外のクラウドアプリまで拡張して動作させることが可能です。 例として、Teams上で機密情報(クレジットカード番号等)を投稿しようとするとブロックされるポリシーが構成できます。       ③リスクのあるユーザー活動の把握による内部リスク管理(Microsoft Purview Insider Risk Management) 組織内の悪意のあるアクティビティや不注意によるアクティビティを検出、調査、対処できるようにすることで、 内部リスクを最小限に抑えるのに役立つコンプライアンスソリューションです。 調査が必要と判断されたユーザーに対し、情報流出につながる可能性のある行動をしたかどうか Office 365とデバイスの監査ログから分析し、組織内部の隠れたリスクを特定します。                                 いかがでしたでしょうか。 今回ご紹介したソリューションは一例に過ぎません。 Microsoft Purviewは資産全体のデータを一元管理できることや、ラベル付けによるデータの自動分類、 情報流出および内部不正への対策ができるソリューションとして多くの企業に選ばれています。   当社は、Microsoft Purviewに関する導入実績も多数ございますので、 Microsoft Purviewの始め方・運用・体制づくりについてご検討の場合は、ぜひ一度ご相談ください。   【お問い合わせはこちら】 info@inet-tech.jp

Microsoft Teams アプリケーションが新しくなりました!

皆さん、こんにちは。 アイネットテクノロジーズ 上口裕樹です。 早速ですが、みなさんはご存じでしょうか。 Microsoft Teams に新バージョンのクライアントアプリ提供が開始されたことを。 毎月様々なアップデートを繰り返し続けている Microsoft Teams ですが、今度は新しいクライアントアプリの登場ですよ!! お客様の中にはすでに Teamsアプリの左上部分に以下のような画面が表示されるようになっているかと思います。 こちらのトグルを右に移動すると新しいクライアントアプリが起動します。 起動待ちの際にはこのような画面が表示されます 新しいクライアントアプリが起動しました。 パっと見た感じでもわかるくらい印象が変わっていることがお分かり頂けるのではないでしょうか。 うーん、なんというか、モダンな感じですね。そういえば、新しいOutlookもこんな感じでしたね。 私は、個人的にアプリ開発にそれほど明るい人間ではないので、あまりピンときていないのですが新旧のTeamsで構成されているホストや プラットフォームもかなり刷新されているようです。一つ言えるのは、構造を抜本的に見直すことによって、これまでよりも軽量な アプリに仕上がっているようです。メモリ使用率も半分程度に抑えることができているのだとか。 新旧ホストおよびプラットフォームの違い 今後新しい Teams に対して拡充を進めるとの発表も出ていますので、旧バージョンを使い続けるのが難しい日がやってくるかもしれませんね。 ただし、現状ではまだサポートされていない機能などもいくつか確認されていたりしますので暫くは新旧を使い分ける必要がありそうです。 最後に、前提条件が記載されているURLも共有いたします。 Enable the new Microsoft Teams for your organization today! 当社でも現在、新バージョンの検証を進めておりますが、 検証や切替のご支援などご相談可能ですので、是非お問合せください。   お問い合わせ 株式会社アイネットテクノロジーズ Email : info@inet-tech.jp    

クラシック Teams アプリ が 2024年3月31日以降利用できなくなります

皆さん、こんにちは。 アイネットテクノロジーズ 上口 裕樹です。 突然の質問で恐縮ですが、本ブログをご確認の皆様は Microsoft Teams を利用していますか? 当社は、Microsoft ソリューションに強みを持つ企業ですのでもちろん日々の業務で利用しているのですが、 なんと、クラシック Teams アプリが2024年3月31日以降利用できなくなるというアナウンスがありました! (一部、VDIやコンシューマに関する内容は除きます) 以前、新しい Teams アプリが利用できるようになった際のブログを2023年10月に投稿しました。 https://www.inet-technologys.com/blog/1296 あれからまだ3ヶ月しか経過していないのですが、早くも2024年3月31日以降は新しいTeamsアプリに切り替わるという・・・。 今回かなり思い切ったスケジュールですね。確かに、新しいTeamsアプリにはメモリ使用率の削減や、アプリサイズを削減するなど、 かなり力が入っているのは確かですが、クラシックTeams アプリで利用していたリンクがうまく動作しないなど課題もあります。 実際には順次切り替えになっていく可能性もあるので、若干のタイムラグはあるかもしれませんが、 クラシック Teams アプリが利用できなくなるとこんな画面が出るようです。 2024年4月1日以降になってみないとまだわからないこともたくさんありますが、 今から準備できることはやっておいた方がよさそうです。 参考URLはこちら。 クラシック Teams ユーザーが新しい Teams に自動的に更新される – Microsoft Teams |Microsoft Learn 当社では、今回のような切替に関するご支援や、ヘルプデスクなどもご提供しております。 是非、ご相談ください。 株式会社アイネットテクノロジーズ info@inet-tech.jp

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