株式会社アイネットテクノロジーズ

CSPライセンスの提供を開始します!

当社、アイネットテクノロジーズは今年からマイクロソフトCSPライセンスの提供を開始することになりました!

CSP(Cloud Solution Provider)とは

マイクロソフト社がシステム開発事業者向けに実施してる、クラウドサービスの再販売制度。また、同社に販売代理店として登録された事業者のこと。

Microsoft 365 の導入を検討されているお客様の中には、「Microsoft 365 と Office 365って何が違うの?」や「Teamsの導入を検討しているがセキュリティ面が不安・・・」などのお声をよく頂戴します。

アイネットテクノロジーズは Microsoft 365 に関する導入のご支援やコンサルティング業務を得意としておりますが、どのようなライセンスを組み合わせればお客様のビジネスを更に加速することができるのか?といったご相談まで幅広く対応することが可能です。

お気軽に是非一度、お問い合わせください。

株式会社アイネットテクノロジーズ
info@inet-tech.jp

お問い合わせ窓口:050-8881-5770
システムコンサルティング事業部

上口 裕樹

アイネットテクノロジーズ
INET-TECHNOLOGY'S

当社は、ゼロトラストネットワークを基本とし、Microsoft365やDefender for Endpoint(旧MDATP)、Microsoft Sentinelなどを使用したCyber Attack診断からシャドウIT PoCなど、コンサルティングから導入までをお手伝い致します。

当社は、ゼロトラストネットワークを基本とし、Microsoft365やDefender for Endpoint(旧MDATP)、Microsoft Sentinelなどを使用したCyber Attack診断からシャドウIT PoCなど、コンサルティングから導入までをお手伝い致します。

関連記事

Microsoft Teams Rooms ライセンスについて

皆さん、こんにちは。 アイネットテクノロジーズ 上口裕樹です。 当社では、現在 Teams Rooms の実証実験を行っている真っ最中ですが、その中で Teams Room ライセンスってどういうサービスが 含まれていたか少し振り返りも兼ねて皆様に情報共有させていただきます。少しでもお役に立てば幸いです。 Teams Rooms とは・・・ Microsoft Teams Rooms | Microsoft Teams ご存じの皆様には、敢えてご説明は不要かもしれませんが 簡単に言うと「Microsoft Teams と連携してさらに快適な Web 会議を行うことを目的とする専用デバイス」と言って差し支えないと思います。デバイスは、logicool , Yealink , Lenovo , Jabra など多数のメーカーで取り扱いがあります。 (ご紹介しているURLには更に多くのメーカーが掲載されています) 本題の Teams Rooms ライセンスですが、プランは2つ用意されています。  ・Microsoft Teams Rooms Basic  ・Microsoft Teams Rooms Pro プランの詳細については下記、URLをご参照ください。 https://learn.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/rooms/rooms-licensing Basic では、基本的な会議機能やホワイトボードなどの基本的な機能は利用可能です。 Pro では、基本機能に加えて Azure AD Premium P1(Entra ID P1)と Microsoft Intune P1 が含まれています。 すでに Azure AD などをお使いの場合や社給PCなど企業管理を行っている場合は Pro ライセンスをオススメしております。 あと、これは私個人的に大きなアップデートだなと感じていることですが、2023年7月よりTeams Rooms Pro ライセンスには Microsoft

Microsoft Purviewによるコンプライアンス対策セミナーを受講しました

皆さん、こんにちは。 アイネットテクノロジーズ 中山です。   先日、Microsoft様と協業開催の「Microsoft Purviewによるコンプライアンス対策の始め方」を受講しましたので、ブログにて共有したいと思います。 まず、Microsoft Purviewについて簡単に説明しますと、Azure上やオンプレミスにある文章やファイル等の様々な種類のデータをスキャンし、 機密性のある情報を自動的に分類することにより、データの損失防止や、情報の保護、インサイダーリスク管理など、 データを様々な角度から保護をする構成を作り出すことができるソリューションです。       昨今騒がれているデータ漏洩・個人情報漏洩については、組織外からの攻撃だけではなく、 従業員による人的ミスや、外部へ情報を不正に持ち出すことによって情報が漏洩してしまうケースも少なくありません。   そういったデータに対する悪用を未然に防ぎ、万が一情報が流出した場合はアラートとして検出し、 迅速な対応ができるサービスがMicrosoft Purviewです。 ここからは、Microsoft Purviewによる主なデータセキュリティ構成を3点程ご紹介したいと思います。   ①機密情報のアクセス権管理(Microsoft Purview Information Protection) アクセス権が管理された秘密度ラベルを作成し、組織内の各ドキュメントへラベルを適用させることにより、 ドキュメント単位でのアクセス権の管理や、ラベルが適用されたファイルに対しての操作ログを取得することができるソリューションです。 Microsoft 365 のアプリやサービスに組み込まれており、クラウド上で一元的にポリシーの構成や管理が可能な点がメリットです。     ②DLPソリューションによる情報流出防止(Microsoft Purview Data Loss Prevention) 組織がデータ損失防止ポリシーを一元的に管理することにより、ユーザーが機密データを不適切に共有・保存・使用するのを 防ぐことができるソリューションです。 Microsoft 365サービス、Officeアプリケーションだけではなく、Windows 10/11・macOSのエンドポイントデバイス、 オンプレミスのファイル共有とSharePoint、およびMicrosoft以外のクラウドアプリまで拡張して動作させることが可能です。 例として、Teams上で機密情報(クレジットカード番号等)を投稿しようとするとブロックされるポリシーが構成できます。       ③リスクのあるユーザー活動の把握による内部リスク管理(Microsoft Purview Insider Risk Management) 組織内の悪意のあるアクティビティや不注意によるアクティビティを検出、調査、対処できるようにすることで、 内部リスクを最小限に抑えるのに役立つコンプライアンスソリューションです。 調査が必要と判断されたユーザーに対し、情報流出につながる可能性のある行動をしたかどうか Office 365とデバイスの監査ログから分析し、組織内部の隠れたリスクを特定します。                                 いかがでしたでしょうか。 今回ご紹介したソリューションは一例に過ぎません。 Microsoft Purviewは資産全体のデータを一元管理できることや、ラベル付けによるデータの自動分類、 情報流出および内部不正への対策ができるソリューションとして多くの企業に選ばれています。   当社は、Microsoft Purviewに関する導入実績も多数ございますので、 Microsoft Purviewの始め方・運用・体制づくりについてご検討の場合は、ぜひ一度ご相談ください。   【お問い合わせはこちら】 info@inet-tech.jp

Microsoft Teams Rooms(Yealink MVC400) 実証実験中です!

皆さん、こんにちは。 アイネットテクノロジーズ 上口裕樹です。 皆様は普段Web会議を行う際は何をお使いでしょうか? 日常的にお使いの方が多いのは主に、以下3つのシステムではないでしょうか。 ・Microsoft Teams ・Google Meet ・Zoom (他にもWebEXやLoopGateなど多数存在しますがここでは割愛します) 当社は、社内外問わずコミュニケーションツールとして圧倒的に利用頻度が高いのは「Microsoft Temas」なので、 Web会議も自然とTeams を利用することが多いです。 今後さらにリモート会議を価値ある時間とするため、現在「Microsoft Teams Rooms」をメーカー様にお借りして社内で実証実験を行っています。 Microsoft Teams Rooms とは・・・ https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/microsoft-teams-rooms 今回、利用させていただいた製品はこちら Yealink MVC400 カバー範囲としては10名以下の会議室用に用意されているシリーズのようで、手軽に設置できるのがウリのようです。 ちなみに、TeamsRoomsは基本的に、Windows 搭載モデルかAndroid 搭載モデル のどちらを購入時に選択する必要があります。 価格はAndroid搭載モデルの方が安価なようですが、Windows搭載モデルと比較すると、管理できる項目が少ないので注意が必要です。 上図のとおり、3点セットをそれぞれセットして電源を入れます。 しばらくすると、セットアップ画面が出てきます。 セットアップの基本的な流れは以下の通りです。 ①会議室アカウントを作成 ②TeamsRooms用ライセンス(今回はProを適用)を適用 ③会議室に設置 ④電源を入れてセットアップ開始 セットアップが完了したらこのような画面になります(ご参考) 実際のテスト画面 現在も様々な角度から実証実験を行っておりますが、直感的に扱えるなーという印象もあり音声品質も特段問題なさそうに感じました。 今回はMVC400でしたが、別製品の試験も今後予定しておりますので、また改めて投稿させていただきます。 最後になりましたが、TemasRoomsデバイスも皆様が普段お使いのデバイスと同様に保護されるべきデバイスの一つです。 WindoswsやMac、iPhoneなどのデバイスに加え、TeamsRoomsデバイスの管理についてご検討されている企業様がいらっしゃいましたら、 是非一度ご相談ください。 お問い合わせ 株式会社アイネットテクノロジーズ Email:info@inet-tech.jp

CONTACT

TELEPHONE