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Defender for Endpoint P1 が GAしました

みなさん、こんにちは。

アイネットテクノロジーズ 上口裕樹です。

2021年も残すところあとわずかですが、おかげさまで今年もMicrosoft ソリューションに関するお仕事を数多く担当させていただきました。今回はすでに公式発表されている内容となりますが、まだご存じでない方もいらっしゃると思い記事を投稿しました。

すでにタイトルにもありますが、Defender for Endpoint P1 が GA したんです。

Defender for Endpoint(正式名称:Microsoft Defender for Endpoint ) とは、旧名 Microsoft Defender Advanced Thread Protection(略称:MDATP)と呼ばれていたもので、現在は他製品の多くがDefender シリーズに統一され名称が変更になりました。

旧名称時のイメージでいうと、こんな感じです。

他のプランと違って、P1という概念がそもそもありませんでした。
(一部 Lite Plan というEDRのみ提供しているものが後発で出てましたが・・・)

Defender for Endpoint P1 が GA したことで以下のイメージになりました。

正確に言うと、Microsoft for Endpoint P1 の利用には以下ライセンスが必要です。

・Microsoft 365 E3/A3
・スタンドアロン SKU

また、P1 と P2 の機能比較は以下の通りです。
Microsoft Defender for Endpoint | Microsoft Docs

Microsoft E3/A3 に P1 が包含されたことによって、今後益々 Defender for Endpoint に関するご相談が増えてきそうですね!

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当社はゼロトラストネットワークを基本に、標的型攻撃訓練から内部不正検知をコンサルティングから導入、SOC、サポートまでワンストップでご提供します。

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